顔の赤ニキビによく効く市販薬は?薬剤師が教える大人ニキビの治し方

市販薬
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こんにちは、ママ薬剤師の安美です。

「大人になっても顔に赤いニキビができて痛い」
「おでこや頬、あごに繰り返しニキビができる」
と悩んでいませんか?

仕事や家事にと忙しくて皮膚科に行く時間がない!
でも、薬局やドラックストアにはいろいろなニキビ治療薬があって迷って選べない!

とお困りのあなたのために、
この記事では、顔の赤ニキビにおすすめする市販のニキビ治療薬についてお話しします。

全てネットですぐに買えるので、ぜひご購入時の参考にしてくださいね!

 

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赤ニキビを早く治すには?薬剤師おすすめの市販薬

赤ニキビ、黄ニキビの違いとは?


ニキビは「尋常性ざ瘡」という皮膚の病気
です。

皮脂の分泌量が多すぎると、不要な角質とともに毛穴につまることでニキビになります。

この毛穴がつまって毛穴が膨らんでいる状態がコメド(面ぽう)、白ニキビ黒ニキビです

 

薬剤師:安美
薬剤師:安美

黒ニキビと白ニキビの違いを説明すると、
白ニキビの状態で毛穴がひらいてメラニン色素や酸化された皮脂などによって黒く見えるのが黒ニキビになります。

 

皮脂がつまったところにニキビの原因となるアクネ菌が増殖して炎症を起こすと、赤ニキビとなります。

さらに、赤ニキビを放置して化膿してしまった状態が黄ニキビです。

 

薬剤師:安美
薬剤師:安美

黄ニキビについては、黄ニキビから膿が出てきたらどうする?薬剤師が教える市販薬と対処法に詳しく書いていますので参考にしてくださいね!

 

一般的に、大人ニキビは、白いニキビよりも赤いニキビや黄ニキビの方が多いです。

赤ニキビが悪化して黄ニキビになったり、さらに炎症が肌の深部までいくと、ニキビ跡(痕)になったり、皮膚が凹んでクレーター状になることもあります。
ニキビ跡(痕)をつくらないようにするためにも、早めにケアすることが大切です。

 

スキンケアに気をつけているけどニキビが改善しない、繰り返すニキビが憂鬱、
そういう場合は、医薬品を使った方がよい場合もあります。

それでは、大人ニキビに多い赤ニキビにおすすめする市販薬をご紹介していきます。

 

鼻や顎にできた赤ニキビに役立つ市販薬

赤ニキビに効く市販薬(塗り薬)1:エバユースにきび薬、フレッシングアクネクリーム

 

赤ニキビは炎症を起こしている状態なので、炎症を早く抑えるニキビ治療薬がおススメです。

市販のニキビ治療薬では、イブプロフェンピコノールというニキビの炎症を抑える成分が入ったものが最適です。

さらに、イブプロフェンピコノールには、炎症を抑えるだけでなく、アクネ菌による白ニキビの成長をおさえるはたらきもあります。

 

日本皮膚科学会の尋常性痤瘡(ニキビ)治療ガイドラインでも、
痤瘡(ニキビ)患者(炎症性皮疹:軽症から中等症)対してイブプロフェンピコノールクリーム外用を選択肢の一つとして推奨するとあります。

 

こちらの2つの市販薬は同濃度のイブプロフェンピコノールのみを含みます。

 

薬剤師:安美
薬剤師:安美

他にもイブプロフェンピコノールを含む市販薬はたくさんあるのですが、イオウや抗菌剤成分なども含まれているものが多いです。
赤ニキビにはシンプルな処方のこちら2つの市販薬をおすすめします。

 

・エバユースにきび薬

 

・フレッシングアクネクリーム

 

薬剤師:安美
薬剤師:安美

2つとも、ノンステロイドの塗り薬です。
エバユースは第一三共ヘルスケア、
フレッシングアクネクリームは久光製薬、
信頼できる製薬メーカーの市販薬というものポイントが高いです!

 

赤ニキビに効く市販薬(塗り薬)2:ペアアクネクリームW

ニキビの原因となるアクネ菌が増えて炎症が強い赤ニキビの場合は、炎症を抑えるだけでなく、アクネ菌を殺菌するはたらきのある成分も含む塗り薬の方が効果が期待できます。

amazonなどでよく売れている市販薬だと、ペアアクネクリームWがあります。

 

・ペアアクネクリームW 

・ペアアクネクリームWの有効成分
イブプロフェンピコノール(抗炎症作用):3%
イソプロピルメチルフェノール(アクネ菌の殺菌作用):0.3%

 

薬剤師:安美
薬剤師:安美

市販のニキビ治療薬を1週間ほど使っても赤ニキビの改善がみられない場合も皮膚科の受診をおすすめします。

薬剤師的には、赤ニキビにテラコートリル軟膏はオススメしません。
その理由はこちらの記事、ステロイド市販薬のテラコートリル軟膏の使い方、ニキビにも有効?に詳しく書いています。

赤ニキビに市販の飲み薬もよく効く?

「早く赤ニキビを治したい!」という時には、塗り薬と飲み薬の併用(一緒に使う)もおススメです。

薬剤師:安美
薬剤師:安美

炎症を抑える塗り薬で体の外から、肌を整える飲み薬で体の内側から、ニキビ対策するイメージです。

肌の新陳代謝が悪くなると、角質層が厚くなって毛穴をふさいでニキビができやすくなってしまいます。その対策に役立つ市販薬をご紹介します。

 

・チョコラBBプラス

【用法用量】
1回1錠、1日2回(15歳以上)

細胞の新陳代謝を助ける活性型ビタミンB2が主成分で相乗効果が期待できるビタミンB1やB6も配合されているビタミン剤です。

 

・ペアA錠

【用法用量】
1回1錠、1日2回(15歳以上)

チョコラBBプラスに含まれているビタミンB類以外に、ペアA錠には、肌の新陳代謝によい成分、グルクロノラクトンやL-システイン、ニキビや肌荒れに使われる生薬のヨクイニンが含まれています。

 

薬剤師:安美
薬剤師:安美

チョコラBBプラス、ペアA錠のどちらも、効能効果に「ニキビ」とある医薬品です。
ですが、1ヵ月ほど使用しても改善がみられない場合は、皮膚科を受診するようにしましょう。

ちなみに、「15歳以下は服用しないこと」となっているので注意してくださいね!

 

日本皮膚科学会の尋常性痤瘡(ニキビ)治療ガイドラインでは、
痤瘡(ニキビ)に対してビタミン剤を内服してもよいが推奨はしないとあります。

なので、チョコラBBプラスなどビタミン剤単独で赤ニキビ対策するというよりは、塗り薬と併用することがポイントなのではと思います。

 

 

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まとめ:顔の赤ニキビによく効く市販薬は?薬剤師が教える大人ニキビの治し方

というわけで、
大人ニキビによくみられる赤ニキビにおすすめの市販薬についてお話ししてきました。

ご紹介した市販のニキビ治療薬は、健康食品やサプリメントといった食品とは違って医薬品なのでニキビへの効果が期待できます。

しかも、ネットで買える通販なら、薬局やドラックストアに買いに行く手間もなくて便利ですよね!

ただし、塗り薬は1週間ほど、飲み薬は1か月ほど使用しても改善しない場合は、中止して皮膚科を受診するようにしましょう。

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