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予防接種は熱が何度までなら大丈夫?体温高い赤ちゃんは注意が必要!

予防接種
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こんにちは!
現役ママ薬剤師の安美です。

赤ちゃんの頃って、予防接種がたくさんあって大変ですよね。

風邪ひくと、スケジュールが変わったり、
予約制の小児科だと、また予約しなおさないといけなかったり・・・。
予防接種のタイミングを逃すと、焦ってしまいますよね。

「子どもが元気なら、予防接種できるんじゃないか?」
そんなことはありません!

特に、平熱が高い赤ちゃんは注意が必要です。

というわけで、
予防接種は熱が何度までなら大丈夫なのかについて、平熱が高い赤ちゃんの場合の注意点を含めつつ、お話します。

 

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予防接種は熱が何度まで大丈夫?微熱の場合は?


予防接種は、37.5℃以上の発熱がある場合は、受けることができません。

37.5℃未満の微熱で、他の症状がなくて本人が元気ならば、ワクチン接種をうけることができます。

うちの子どもは、もともと体温が37℃と高め。
37.5℃以上あると、せっかく来たのにワクチン接種できないですからね・・・。

いつも予防接種前の検温はドキドキでした^^;

 

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平熱が高い赤ちゃんは、予防接種時に注意が必要!

赤ちゃんの予防接種。
家で熱をはかると大丈夫だったのに、予防接種前にはかると、37.5℃になってしまった!
そんな経験ありませんか?

赤ちゃんの体温は、気温や病院の空調設備、着ているもので変わります。

 

 

昔、夏に予防接種に行った時のこと。

車のチャイルドシート寝てしまって、汗びっしょり。
(エアコンつけても、チャイルドシートで寝ると汗かきますよね^^;)

病院には早めについたので、肌着になって汗をふいたり、あおいだりしてましたが、真っ赤な顔。

案の定、体温をはかったら37.6℃・・・。

やばい!37.5℃以上だから、ワクチン接種できない~と焦りつつ、
平熱がもともと高いことを説明しました。

すると、もう少し暑さがひくのを待ってから、もう一度、検温しましょうということに。

エアコン近くの涼しいところで休んでいると、子どものほっぺの赤みもひいてきました^^;

再度、はかったら37.5℃未満。
無事に、予防接種をすることができました!

 

 

平熱が高い赤ちゃん、夏場の予防接種の場合は、注意が必要です。

早めに病院に行くこと、
うちわを持参してあおいだり、着るものを調節して涼しくしてあげること、
抱っこひもやスリングから出して休ませてあげること、

そうやって、赤ちゃんが落ち着いてから、予防接種前の検温をするようにしましょうね!

もちろん、子どもの体調が悪そうな時は、予防接種はやめましょう。

ワクチンの副作用との見分けがつかなくなることがあります。

 

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さいごに

というわけで、
予防接種は熱が何度までなら大丈夫なのかについて、平熱が高い赤ちゃんの場合の注意点を含めつつ、お話してきました。

37.5℃以上の発熱がある場合は、予防接種を受けることができません。

もともと平熱が高い赤ちゃんや夏場にワクチン接種する場合は、気をつけてくださいね!

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