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ジャスミン茶とハーブティーのジャスミンは違う!カフェインなしは?

ハーブティー

この記事では、
中国茶のジャスミン茶とハーブティーのジャスミンティーの違いについて、
元ベビーマッサージ講師、薬剤師&ハーバルセラピストの清水がお話ししていきます。

授乳中のお母さんが気になるカフェイン量の違いにも注目してくださいね!

 

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ジャスミン茶とハーブティーのジャスミンティーの違いとは?カフェインレスはどれ?

ジャスミンティーって、最近コンビニでも売っていますよね。
いい香りで飲みやすくて、私も大好きです^^

コンビニでペットボトルで売っているジャスミンティーは、一般的に中国茶のジャスミン茶です。

実は、ハーブティーのジャスミンティーはジャスミンフラワーティーで、中国茶のジャスミン茶とは全く違うものなんです。

そして、カフェイン量も違います。

とくに、授乳中や妊娠中の方は、カフェインありかなしか気になりますよね。

 

中国茶のジャスミンティーはカフェインいり!

 

中国茶のジャスミン茶は、
緑茶やウーロン茶にジャスミンの花を混ぜてジャスミンの香りをつけたお茶です。

ジャスミンの茶葉を使っているわけではないんですね^^;

 

中国では、茉莉花(モリファ)とも呼ばれます。

ジャスミン茶のベースは、緑茶やウーロン茶と同じ。
なので、
緑茶やウーロン茶に含まれるカフェインが、ジャスミン茶にも含まれています。

 

コンビニで売られているジャスミン茶のペットボトル。

ペットボトルのジャスミンティーには、少ない量ですがカフェインが含まれています。

 

伊藤園のHPによると、
「リラックスジャスミンティー」には、カフェイン 7mg/100mL
「香り逸品 ジャスミンティー 」には、カフェイン 11mg/100mL
それぞれ含まれているそうです。
(メーカーによってカフェイン量は違います。)

紅茶のカフェイン量は30mg/100mLなので、少ない量ですが、
授乳中や妊娠中でカフェインが気になる方は、気をつけてくださいね!

 

ちなみに、沖縄のさんぴん茶も中国茶のジャスミンティーの一種です。
さんぴん茶にもカフェインは含まれています。

 

ハーブティーのジャスミンティーはジャスミンフラワーティー


ハーブティーのジャスミンティーは、ジャスミンフラワーティーのことをいいます。

名前のとおり、ジャスミンの花の部分だけを使います。

もちろん、ハーブティーのジャスミンティーは、ノンカフェインです。

 

ジャスミンって、ハーブティーだけでなく、アロマ(精油)としても使われています。
やっぱり香りが華やかで素敵ですよね^^

 

ジャスミンの効能としては、

・神経のバランスをとる
・イライラを鎮める
・リラックスする
・女性の生殖機能を整える
・母乳の出をよくする

こんなはたらきがあります。

母乳の出をよくしたり、リラックス効果があったり…
ハーブティーのジャスミンティーは、カフェインレスで授乳中のママにオススメの飲み物です!

 

私が飲むジャスミンティーは、ハーブティーの方です。
ジャスミンとペパーミントやオレンジフラワーとブレンドしたハーブティーがお気に入りです^^

 

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さいごに:ジャスミン茶とハーブティーのジャスミンティーは全く違う!カフェインレスはどれ?

中国茶のジャスミン茶とハーブティーのジャスミンティーの違いについて、カフェイン量に注目しつつ、お話ししてきました。

ジャスミンティーと同じ一言でいっても、
中国茶ベースとハーブティーで全く違うものです。
カフェインあり、なしにも違いがあります。

最近、ジャスミン茶のペットボトルがコンビニで売られています。
ペットボトルのジャスミンティーは中国茶なので、少ない量ですが、カフェインが含まれています。

授乳中や妊娠中でカフェインが気になる方は注意してくださいね!

ハーブティーのジャスミンティー(ジャスミンフラワーティー)は、ノンカフェインなので安心です。

ハーブティー
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